【2024年版生活家電】ドラム式洗濯機の購入に向けての調査

 
みなさん、こんにちは。 べにかぷのヒロ(Hiro)(@JpPicnic)です。
 
今回は、引っ越しするにあたり、生活家電を新調することにしました。
まずは、ドラム式洗濯機の購入のため調査をしました。
調査は、2024年10月時点になります。
参考までに、私が作成したリストを置いておきます。
欲しい方は、ダウンロードしてご利用ください。
 
全てを見ていくのは大変ですので、メーカは絞りました。
  • Panasonic
  • TOSHIBA
  • HITACHI
 
さらに、欲しい機能としては、以下になります。
  • 洗剤自動投入
  • スマホ連携
  • お手入れのしやすさ
  • 洗濯容量は12kg程度
 
共働きなので、洗濯して乾燥するまでの手間を省きたい。
なるべく自動で完結すると良いかなと考えています。
 
調査の結果、
 Panasonic NA-LX129CL/R または NA-LX129CL/R
を選ぼうと考えています。
 
参考の一つの情報として、活用してください。
では、いってみましょう!

ドラム式と縦型

洗濯機を選ぶ上で、一番最初の分かれ道は、
ドラム式か縦型か。
よく比較されますが、もう一度確認します。
 
 
どちらも利点と欠点があります。
汚れものを大量に洗う場合は、縦型の方がメリットがありそうですね。
天候に左右されず洗濯したい場合は、ドラム式がよさそうです。
そして、見過ごせないのは価格ですね。
価格はざっくり10万円以上違います。
 
簡単ですが、自分なりに比較表を作成しました。
 
 
洗濯から乾燥まで出来るから、楽なので”ドラム式”という簡単な流れでもなさそうです。
そこで、私たちがドラム式にした理由が以下になります。
  1. 節水・省エネ性能が高い
    1. ドラム式洗濯機は、少量の水で効率的に洗濯できるため、節水効果が高く、電力消費も少ない設計が特徴です。これにより、長期的にランニングコストが抑えられます。
  1. 衣類にやさしい洗濯方式
    1. ドラム式はたたき洗い方式を採用しており、摩擦を軽減しながら洗濯するため、デリケートな素材や高価な衣類にも優しい洗濯が可能です。衣類の寿命を延ばすことが期待できます。
  1. 優れた乾燥機能
    1. 多くのドラム式洗濯機は、乾燥機能が充実しており、天候に左右されずに衣類を乾かすことができます。特に、スペースが限られている住宅環境や忙しいライフスタイルの方にとって、乾燥機能は大きな利便性を提供します。
       
 
ドラム式と同じような考え方としては、「縦型+乾燥機」があります。
価格的には優位になりますが、以下二点から選択肢から外しました。
① 設置スペース
 ドラム式は縦型よりもスペースは広がりますが、乾燥機を設置するとなると、
 縦方向のスペースが必要になります。
 また、耐震性も考慮して設置はできますが、経年劣化を考えて除外しました。
② 洗濯作業時間
 洗濯後、乾燥機に投入する必要があります。天日干しをしないので乾燥時間は短縮されます。
 洗浄力と乾燥時間をとる場合は、こちらもありです。
 ただ、私たちは作業時間を出来る限り短縮したかったので除外しました。

選ぶポイント

洗濯機を選ぶポイントを考えました。
  1. 1週間の洗濯回数
    1. 2人とも働いているので、1週間の洗濯回数は1回~2回程度。
      服に加えてシーツやタオル類などあるので、洗濯容量は大きめの12kgを考えています。
  1. 乾燥方法
    1. 乾燥機能が付いていると便利ですが、熱をかけるので電気代がかかります。
      なるべく電気代は抑えたいところなので、ヒートポンプ式を考えています。
  1. 搬入経路と設置サイズ
    1. ドラム式は横幅が大きいため、搬入経路や設置場所の大きさ確認が必要です。
      玄関、廊下、扉、設置環境のサイズ確認をします。
      測定方法やサイズは各社ホームページで確認できます。
       
 
まとめたものの一部は、このようになっております。
参考にご覧になりたい方は、こちらからダウンロードしてください。

1週間の洗濯回数

現在使用している洗濯機は、洗濯容量が7kgです。
1人の場合、服だけであれば1週間貯めてギリギリの量でした。
2人になると、1週間貯めてしまうと1回では終わりません。
洗濯と乾燥を2回以上繰り返すと、現状のやり方では1日かかってしまいます。
 
1週間のうちにある程度貯めること、そして、服以外にもタオルやカーペットなども
洗濯することを考えると大き目にした方が良いと考えています。
これらより、12kg程度するつもりです。

乾燥方法

乾燥方式は、大きく二種類がある。
「ヒーター式」と「ヒートポンプ式」です。
比較表を見てみましょう。
 
乾燥は、ヒーター式の方が優れているので、厚手のものもきっちり乾燥できます。
金額面では、初期投資を抑えるか(ヒーター式)、
ランニングコストを抑えるか(ヒートポンプ式)をとるかになります。
もう少し簡単に分かりやすくまとめると、以下になります。
 
 
私たちの結論としては、「ヒートポンプ式」に決めました。
乾燥能力は「ヒーター式」に比べると劣るが、乾燥量を減らせばさほど変わらないと思われる。
服へのダメージが少ないので、服も長期的に利用できる。
日々使用するものなので、ランニングコストは抑えたい。
 
といったところでしょうか。

洗濯機のサイズ

搬入と設置環境のサイズを測定する必要があります。
購入後、洗濯機が設置できないと悲しいですよね。
確認場所については、各社ホームページを確認してください。
 
Panasonic 洗濯機の設置について
 
TOSHIBA 設置場所をチェック
 
HITACHI 設置場所・搬入経路をチェック
 
また、細かい蛇口や排水溝などは、設置をお願いする電気店に相談すると良いと思います。
私たちも、電気店に連絡して確認してもらう予定です。
高い買い物なので、出来る限り正確に確認しておいた方が良いですよ。

さいごに

まだ購入前の調査段階なので、使用感は分かりません。
高い買い物なので、出来る限り情報を集めて生活をより良い物にできたらと考えております。
購入後、何を購入したか、または購入できなかったのかお伝えできればと思います。
 
購入できた場合は、使用感をお伝えするように後日、レビュー記事をアップします。
お楽しみに!
 
では、またどこかで。
 
本ブログは、NotionとWraptasを使用して作成しております。
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